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ここは銀座の「高級クラブ 三愛 (仮)」
ん?どこかで聞いたことがある名前だ・・・。
お姉さん:「小やんさん、いらっしゃいませ〜!」
小やん:「どうもどうも・・・。また来ちゃったよ」
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お姉さんにお酒を勧められる「小やん」 |
仕事の話をしているようだ。
お姉さん:「ご職業は・・・?」
小やん:「オレさ〜、ビル建てているんだよ。わかる?
でもさ、土方じゃないんだよ。」
お姉さん:「へ〜すご〜い。でも、よくわかんな〜い。」
小やん:「でもさ、転勤族なんだよ。ここ8年で8回転勤し
てるの。オレ、できる男だからさ。忙しいよ」
お姉さん:「すご〜い。全国を転々としてるんだね。」
小やん:「まあね。それに毎日終電に近いよ。休みもあ
んまないしね。おかげで、今だに独身なん
だけどねぇ・・・。」
お姉さん:「・・・。」
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今度は、休日の過ごし方を話しているようだ。
お姉さん:「お休みは何をしてるんですか?」
小やん:「ゴルフとか波乗りかな。それとボート。今度
カヌーやろうと思っているのよ!」
お姉さん:「すご〜い。車で行くんですか?」
小やん:「まあね。いちを外車だよ。外車。わかる?」
お姉さん:「すご〜い。外車なの?高いでしょ?」
小やん:「まあね。でも、中古だけどね・・・。」
お姉さん:「・・・・。」
小やん:「今度、助手席乗って欲しいな〜。」
お姉さん:「う、うん…。き、き、機会があったら・・・。」 |
かなりお酒がまわってきていますね。ピースやっちゃいました。 |
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